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親に対する正直な気持ち

  • 2014.11
  • 27

Edit1159

あっという間に12月目前です。

そろそろ今年の総括をする時期だなーと考えながら、それでも毎日やって来る日常の中で生活するのが普通な感じもします。
巷では、ジングルベルのクリスマスミュージックが流れるようになりました。
いやーもう本当に毎日が速いこと。




さてさて、今日はちょっと現実的且つシビアなお話を。
先に書いておきます。今日は長いですよ!(笑)


沢山のお客様のお話を伺ったり、自分自身を見つめたりしていて思うことは沢山あります。
中でも、自分の人格形成や人生のルートを形作るものの存在について、その影響力の大きさを考えさせられます。
それは何か。



『親』




です。





潜在意識の奥深くにまで両親のどちらか、またはどちらものパターンを吸収している、というのは当たり前のことです。
多くはインナーチャイルド期と言って、生誕後~幼児期位までに人格形成されることが多いでしょう。
しかし色々探って来た中では、胎児期に端を発するパターンも多くあります。
どちらにせよ、両親の思考や潜在意識、遺伝情報が『自分』というものの骨子を形成していると言っても良いと思います。

色々な統計があるようですが、これまで見て来た情報から言っても、やっぱりそうなんだなーと思います。
例え親が大好きでも大嫌いでも、自分の人生の土台を形成しているのは親なのです。
で、親はまたその親から、そのまた親は更にその前から…と、どんどん遡るので、我々は数え切れない程の親達から、数え切れない程の膨大なデータを引き継いでいます。



さて、スピリチュアルな書籍の多くは


『感謝』


の重要性を説いています。


「感謝することによって、自分も相手も救われる」
「人間の本質は愛と感謝なので、そこがゴールである」


という感じでしょうか。


自分自身を含めての話になりますが、過去多くの方々を見て来たところ。
その前の段階をすっ飛ばしてしまう為に、どうしても感謝へ辿り着かない…という事例が物凄く多くありました。
物凄く重要な箇所を見落としてしまう為、堂々巡りをする訳です。そして苦しい思いをする。
それは何かと言うと、


『抑も自分は親のことが単純に好きか、嫌いか』


という部分です。

日本で広まっているスピリチュアルな考え方では、『ネガティブな感情や識別をすることは良くない』という風潮があります。
なので、私がその辺りについて現在考えていること、思っていることを書いておこうと思います。





えー、個人的には


別に親が好きでも嫌いでもいいんではないか。


と思います。



先ず、自分の中でどういった認識があるかを踏まえないと、先へ進むことは出来ません。
例えば実際は嫌いなのに、好きにならなきゃいけない、という考えを自分に押しつけると、苦痛を感じる筈です。
その逆もまた然り。好きなのに、無理矢理嫌いにはなれません。
そりゃそうです。先に思っていることを否定する訳ですから。それはもう苦しいでしょう。

もしも嫌いなら。
嫌いでも"良い"というか、もうそう思ってしまっている訳ですから、一旦認める。
自分の中にその思考が横たわっていることを認識する。何故って、あるものはある。

「あー、私は嫌いなんだ…なるほど」
と認めてしまうことで、びっくりする程簡単に腑に落ちる場合があります。
嫌いであることを否定し続ける作業の方が、余程大変なのです。



「でも、スピ系の本には『愛しなさい、感謝しなさい』というようなことが書いてあるから…」
と仰る方も多くいらっしゃいます。だから、そうならなければいけない、と。

でも、あれですよ。あなたは嫌いなんでしょう? じゃあ、そこ認めても良いじゃないですか。
他の誰かが分かってくれないとしても、せめて自分位は自分の思っていることを直視して行きましょうよと。
罪悪感を抱くのは一旦脇に置いて、実際何を感じているか考えているか、拾ってみましょう。


世界的な風潮でしょうが、『親(や家族)は大事に思わなければいけない』という観念があり、それで苦しむ人も沢山います。
しかし、そこに個人のメンタリティや環境、背景は考慮されていません。
肉親を大切にすることはとても素晴らしいことです。
だけど、それにはそれ相応の理由が必要です。他人が相手でも、肉親が相手でも。

好きなら好きなりに、嫌いなら嫌いなりに、「だって……」と、理由がちゃんとある筈です。
だから、理由まで分かるといいですよね。
人間、無根拠に好き嫌いを作ったりはしません。「生理的に」というのも、ちゃんと探れば理由が出て来ます。
小さな理由でも、自分の中では立派な根拠として使えます。
先ずはそこを直視してみたりする、と。


近年、『毒になる親』という言葉があります。
非常に残念なことではありますが、全ての人が愛情たっぷりに育てて貰える訳ではありません。
酷い虐待を受けている子供も、沢山居ます。
でも子供は親が大好きで、どんな目に遭わされても親の元へ帰って行こうとします。
だけど、身の危険を感じても好きでそこへ戻ってしまうとすると、自分の幸せには繋がらない場合があります。

また親が過保護に構い過ぎて、一人では何も出来ない、社会性が身に付かない状態にしてしまうというケースもかなり増えています。
兎角、他罰的に振る舞う自己愛型パーソナリティや新型うつ傾向のメンタリティの多くは、こういった親子関係が発端である場合が多数に上るようです。

総合して、親子関係の好ましくない体験が、後の人生を左右する…という事例はかなり多いことでしょう。


親子内ではOKなことでも、社会的規範や社会通念に照らし合わせると真逆のNGな場合、どちらを取るのが自分にとって良い結果をもたらすでしょうか。

「その後、自分がどのように生活したいか」をはっきりさせた上でなら、どちらを取るか自ずと分かる筈です。
時によっては、親の言動やルールが社会的に好ましくないと判断したり、これまで教わって来たことを破棄しなくてはならないこともあって当たり前です。

親にとって子供が可愛いのは普通だと思いますし素晴らしいことですが、結果的に過干渉になって、自主性や社会性を奪うケースも非常に多いと思われます。
何でもやってあげる、与えてあげることが、本当に良い結果を出しますか?
子供の人生を豊かにしますか?

「可愛いと思うなら、愛しているなら、全て思い通りにしてくれる筈だ。何でもやってくれる筈だ」
というお話を度々耳にします。

えー? そーかなあ(笑)。
と思う訳です。私は。



どのように育てられても、潜在的に親に対して「嫌い!」と怒り・悲しみを抱えていることは珍しくありません。
抑圧しきっていて、自分では全く気付いていないということも、充分有り得ます。

表面的には「大好き」と思い込むことで、自分の思考や感情を隠蔽していることも。
やたら連絡するとかベッタリしたがるタイプ(所謂ピーナッツ親子、一卵性親子)は、愛を感じるからとか好きだからそうするのではなく、「愛されていない」と潜在的に認識していて、そこに発生している怒りや怖れや悲しみを使って反復的な行動をしてしまう場合がかなり多いと思います。


また、『大好き』と『大嫌い』、どちらも意識の中にあって不思議ではないでしょう。
一見矛盾しているようですが、有り得る話です。

どのような体験をしても、受け取り方には個人差がありますから、何とも言い切れないのですが…。
何を抱えていても、自分がどのように感じたいか、その後どのように生きて行きたいかでその後の選択は変わって行きます。



親子関係で形成されたパターンは、基本的に他人様との間でリピートします。
先ず自分がどんなパターンを持っているか、過去の事実関係を整理すると、「えっ」と驚く結果が出て来るかも知れませんよ。
「自分、実はこう思ってたんだ…」と。私もそういうことが沢山あります。
出て来てビックリです。「うわ、全然意識してなかった…」っていうことがゾロゾロ。

嫌いなら嫌いで、そう考えていることを受け容れるなら、その先が見えて来る場合もあるでしょう。
選択肢が広がる状態がどれか、考え直してみると良いかも知れません。
自分が何を思い、考えているかを受け容れて、その上で次の選択をする。
自分を大切にするというプロセスの中で、一見ネガティブに思える思考や感情も、じっくり受け容れて行くことが必要な場合があります。




ところで「嫌い」が単なる言いがかり…というケースもよくあります。
他人様によってパターンは色々あるので、何もかも一概に言えない、というのが実情ではあります。

親も人間です。脆くて弱い所が沢山あります。
他人様と同じく、あなたと同じく、色々な特徴を持ち、異なる個性を持っている一人の人です。
ネガティブな部分も沢山あるでしょう。

だから全てを赦し、手放しで愛してやれ、と言っているのではありません。
一言で言うと「その人はそういう人」だと思えばラクだよ。と言いたい(笑)。

そうか、あの人ってそういう人だったんだな。
と納得することで、手放せるケースも沢山沢山あります。





「好き」と思うことで納得するのか。
「嫌い」と思うことで納得するのか。
そのどちらもあるのか。


どれもが正解であり、答えは一つではありません。
人によって、またその時の理解度によって、解答は変わって行きます。

いずれ、赦すという所へ辿り着くかも知れません。感謝の念を自然に抱くことがあるかも知れません。
でも、今それが出来ないなら、今やらなくても良いことだと思ってみては。


それよりも、実際どう思っているのかを直視する。
人生の生き易さはここを理解するかどうかが非常に重要なポイントです。
自分がネガティブな気持ちを抱いていること自体を攻撃するのではなく、否定するのではなく、「そうなんだね」と理解を示す。
自分自身に理解を示すことで、また次のルートが浮かび上がって来る。

好き嫌いって、何かを基準に判定している訳ですよ。
じゃあその基準って何だろう、とか。
そうすると、『自分自身はこういうのが好き』という具体的な内容が分かりますよね。
だから、そういう人と仲良くすれば良いって話になります。あくまで一例ですが。



考え方や捉え方を変えることは可能です。
でも、それ以前に自分が何を感じているか、思っているか理解してあげるのは、とても大切なことなのだと思います。



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