◆ Infomation
今日は4月ワークショップの開催日でした。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
参加者の方が桜のシフォンケーキを作って来て下さいまして、途中でみんな大喜びしながらのティータイムを挟みました。
生地に桜の葉を粉末にした物が練り込んであるので、うっすら緑色のケーキです。
トップに桜の花が飾ってあって、目にも美しい、味わって美味しい逸品でした。
塩が利いていて、甘さは超控えめ。和菓子のような洋菓子です。
ケーキを切る時に「しゅわっ」という音がするのが美味しいシフォンの証。
という話を聞いたことがあるのですが、めっちゃシュワシュワ言ってました!
お陰様で今月のワークショップを無事に終えることが出来まして、ありがたい気持ちでおります。
まだ行ったことはないけど、興味あるな、出たいな…と思って頂いていることもまた、とてもありがたいことです。
皆様のお陰で成り立っていることを強く感じています。
さて、このブログでは度々自己ワークの方法を書いていますので、イメージワーク等をする時のご注意を書いておきます。
・出て来たイメージを疑わない、拒絶しない、分析や批評をしない。ありのままに眺める
・もし疑ったり分析しようとしたら、「ああ、マインドが拒絶してるな」程度で流す
・出て来ない時は、何かを抑圧している時なので、出て来ないのを無理矢理引きずり出すのではなく、その状態を認める
・浮かんだ何かに対して感じるもの(喜怒哀楽、罪悪感、恐怖、無価値感等)をしっかり感じながら、万事淡々と観察する俯瞰の視点を持つ
イメージはあくまでイメージなので、本当かどうか、または過去実際にあったかどうか等という部分は全く意味がありません。
潜在的にそのようなイメージが入っている、そしてそれが必要な形で、または自分が受け容れやすい形で出て来た、ということの方が大切です。
更に言えば、イメージが出て来ない場合も、出て来ない状態に対して焦ったり、恐怖を感じたりする部分を見つめることが出来るので、「出来ないから駄目」な訳ではありません。
イメージが出て来ない時とはつまり、「思い通りに行かない時」ということでもあります。
そういう時に自分の中で発生する感情や思考を観察することも、とても大切なことです。
イメージワークとは、イメージそのものよりも、それに対して自分がどんな感情を感じているかに焦点を当てた方が私は良いと思います。
それを見つめることが出来るようになると、思考と感情に溺れて苦しいパターンを繰り返す必要が段々となくなって来ますよーという話です。
"感情に溺れる"という表現をしましたが、感情が発生すると、身体がまずそれを関知します。
何か嫌な(仮にマイナスと分類されるような)感情が沸いた時に、嫌悪感からそれを抑圧したり、逃避したりということをするようなメカニズムが人間にはあるのですが、何故そうするかというと、身体が嫌がるからです。
身体が何か宜しくない反応(胸が苦しいとか、頭が痛いとか)をすることで、
「これは嫌なこと。感じないようにして逃げなくてはならないこと」
という風に身体が判断し、感情を抑圧したり、その体験自体から逃避したりという方向へ自分を逃がそうとします。
身体(脳も含め)は生存欲求がありますから、不快な感覚を嫌うということですね。
なので、身体は色々なことを知っているのです。
我々は理性というものに則って意思決定をしているのかと思いきや、案外カラダが色々なものの手綱を握っていたりするのですよ。
イメージワークをする時でも、普段の生活の中でも、頭で考えるのではなく身体の感覚を元にしてみると、シンプルで分かりやすいかと思います。
さて、次回ワークショップは5月15日(日曜日) 11:00-14:00です。
6月19日(日曜) 11:00-14:00も確定しております。
詳細はHP(PC/mobile)からどうぞ。
皆様のご参加をお待ちしております♪
そうそう、今晩はコラージュを作る新月になります。
ジーニーさんのblog記事に、カンタンなコツが掲載されています。
ご参考にされる方は、どうぞ~。
沢山の夢を実現出来ますように。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました!
参加者の方が桜のシフォンケーキを作って来て下さいまして、途中でみんな大喜びしながらのティータイムを挟みました。
生地に桜の葉を粉末にした物が練り込んであるので、うっすら緑色のケーキです。
トップに桜の花が飾ってあって、目にも美しい、味わって美味しい逸品でした。
塩が利いていて、甘さは超控えめ。和菓子のような洋菓子です。
ケーキを切る時に「しゅわっ」という音がするのが美味しいシフォンの証。
という話を聞いたことがあるのですが、めっちゃシュワシュワ言ってました!
お陰様で今月のワークショップを無事に終えることが出来まして、ありがたい気持ちでおります。
まだ行ったことはないけど、興味あるな、出たいな…と思って頂いていることもまた、とてもありがたいことです。
皆様のお陰で成り立っていることを強く感じています。
さて、このブログでは度々自己ワークの方法を書いていますので、イメージワーク等をする時のご注意を書いておきます。
・出て来たイメージを疑わない、拒絶しない、分析や批評をしない。ありのままに眺める
・もし疑ったり分析しようとしたら、「ああ、マインドが拒絶してるな」程度で流す
・出て来ない時は、何かを抑圧している時なので、出て来ないのを無理矢理引きずり出すのではなく、その状態を認める
・浮かんだ何かに対して感じるもの(喜怒哀楽、罪悪感、恐怖、無価値感等)をしっかり感じながら、万事淡々と観察する俯瞰の視点を持つ
イメージはあくまでイメージなので、本当かどうか、または過去実際にあったかどうか等という部分は全く意味がありません。
潜在的にそのようなイメージが入っている、そしてそれが必要な形で、または自分が受け容れやすい形で出て来た、ということの方が大切です。
更に言えば、イメージが出て来ない場合も、出て来ない状態に対して焦ったり、恐怖を感じたりする部分を見つめることが出来るので、「出来ないから駄目」な訳ではありません。
イメージが出て来ない時とはつまり、「思い通りに行かない時」ということでもあります。
そういう時に自分の中で発生する感情や思考を観察することも、とても大切なことです。
イメージワークとは、イメージそのものよりも、それに対して自分がどんな感情を感じているかに焦点を当てた方が私は良いと思います。
それを見つめることが出来るようになると、思考と感情に溺れて苦しいパターンを繰り返す必要が段々となくなって来ますよーという話です。
"感情に溺れる"という表現をしましたが、感情が発生すると、身体がまずそれを関知します。
何か嫌な(仮にマイナスと分類されるような)感情が沸いた時に、嫌悪感からそれを抑圧したり、逃避したりということをするようなメカニズムが人間にはあるのですが、何故そうするかというと、身体が嫌がるからです。
身体が何か宜しくない反応(胸が苦しいとか、頭が痛いとか)をすることで、
「これは嫌なこと。感じないようにして逃げなくてはならないこと」
という風に身体が判断し、感情を抑圧したり、その体験自体から逃避したりという方向へ自分を逃がそうとします。
身体(脳も含め)は生存欲求がありますから、不快な感覚を嫌うということですね。
なので、身体は色々なことを知っているのです。
我々は理性というものに則って意思決定をしているのかと思いきや、案外カラダが色々なものの手綱を握っていたりするのですよ。
イメージワークをする時でも、普段の生活の中でも、頭で考えるのではなく身体の感覚を元にしてみると、シンプルで分かりやすいかと思います。
さて、次回ワークショップは5月15日(日曜日) 11:00-14:00です。
6月19日(日曜) 11:00-14:00も確定しております。
詳細はHP(PC/mobile)からどうぞ。
皆様のご参加をお待ちしております♪
そうそう、今晩はコラージュを作る新月になります。
ジーニーさんのblog記事に、カンタンなコツが掲載されています。
ご参考にされる方は、どうぞ~。
沢山の夢を実現出来ますように。