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Category : 占星術・占術

◆ Infomation

【works】
★ヒーリングセラピー個人セッション
 都内で対面式の個人セッションを行っています。
 幸せと癒し、学びと気付きを得たい方へ、様々に対応させて頂きます。
 潜在意識を日常へと活用することで、より良い人生へ変えることが可能です。
 随時お受けしておりますので、サイトをご覧下さいませ。

★癒しのワークショップ
 毎月一度、都内で女性向けの体験型ワークショップを開催中です。
 沢山の変化・癒し・浄化・成長・気づきを促すテクニックが山盛りです。
 現在、お客様からのオファーで行うオーガナイズ形式での開催です。
 ※以降の開催は決定次第upして参ります。
 ※それぞれ内容の詳細はサイトをご参照下さい。

2月も下旬ですねー。あっという間です。
ちょっとずつ書き溜めていた記事を毎日連続でupするという、珍しいことをしております(笑)。




『私達は過去を現在だと思って生きている』
『過去の再生だけをしている』

と度々書いておりますが、見れば見るほど本当のことです。
日頃は自覚が無いだけで、事実そうなんだなーと思います。自分を見ても、他人様を見ても。


例えば、本人の思考タイプを見てからその人のホロスコープを見せて頂くと、「あ~…バッチリです…」という風に納得の配置が発見されます。
物凄く執着して手放せずに持ち越して来た特徴的な考えなんかはくっきり浮き彫りになっているので、「なるほど、やっぱり。こりゃ前からかー」と深く頷くこと多々でございます。

ホロスコープって、チャートだけ先に見て本人を見ないまま教科書通りに判断するなら、ほぼその人の解析は出来ない可能性が高いなという印象です。
人は大体、都合の良いように何でも取りたがるし、実際の自分の生き方・言動や他人様への姿勢、自己評価なんかを無視して『ホロスコープだけ』を読もうとする傾向があります。

しかしサイン、ハウス、惑星、アスペクト一つ取っても沢山の象意が含まれますし、それらが複合的に絡んで来るとなると色々な読み方が出来てしまうので、そこから絞って特定するのはなかなか難しいんじゃないかと。
「この配置を持っている人はこういう才能があるという意味です」と教科書に書いてあれば実際自分もそうなのかと言うと、違うことはよくあります。
確かにそういう人も居ますが、「この場合、配置通りであっても、才能で出ているのではなくて…」とかですね。



実際にどう生きているか、どういった思考タイプか、というものを軸にしてチャートを参照しないと、現実に合致した読み方は難しいもののように私は思います。
特に自分だと、「自分はこうである筈だ」という宛てを作って読もうとするでしょうから、現実と整合性が取れず益々分からなくなりそうです。
「この配置があるからこうなる筈なのだ」に使ってしまうと、不幸の為に使うことになってしまいますし。

私がこれまで調べた限りの話ですが、バースチャートは『今回はこうですよ』というより、『前回こう生きて死んだんだよ。この人生を繰り返しているよ』です。
過去世をチャート内で見る時、例えば土星やドラゴンテイルやトランスサタニアンや12室を…的な考え方がありますが、一部ではなく全部丸ごと前回の自分です(その際、テイルを中心軸に全体を読むのが正しいと思います。殆どの人は正しい自分/ヘッド側を生きていません)。
今回のチャートとは、イコール未解決事件、完了させていない人生の象徴です。だから丸ごと持ち越し、持って来ている。
過去を現在だと思い込んでいるという意味では『今回はこうですよ』と言えなくもない。疑問を持たずロボットのように生きて行くなら、です。


蛇足になりますが、ホロスコープ等は一旦『テイルを中心にあれもこれもネガティブ寄りに解釈してみる』という視点で解析したら、現実に近くなる可能性があるんで、分かり易いんじゃないかと。嫌だろうとは思いますけども(笑)。
「こういう否定的な考え方、受け取り方をする」「これに対して異常な執着をする」「特にこのジャンルについては『認めない!』と言い張る」「ここに触れるとブチ切れる」「他人を信用しない」「劣等感が強い」「元々の自分がこうであることを認めていない」とかですね。
ある程度ネガティブ寄りに読み取ってみると、恐らく大体合ってると思うんですよ。…嫌でしょうけど(笑)。

ネガティブな解釈や暗示なんか見たくない! というのが人の性ですが、そうは言っても全部及第点だったら今回持って来ていませんですよー。
未解決のままだからそっくりそのままこの人生に持って来ていて、どうせそこを修正しないとまた来世~ですから、早めに知って見直した方が後が幸せだと思うんですよね。
あくまで『一度』ネガティブ寄りに全部読んでみて、それを出し終わった時点で徐々にプラス修正の解読を試みる、とかでいいんじゃないかなーという気がします。
解読のみを一人歩きさせるのではなく、あくまでも現実(自分)にピタッと合わせて読む、というのが重要です。





「大概都合良く取ろうとする」、という繋がりで。
例えば退行催眠を受けたり自分でやってみた時、
『自分が(今と全く同じように)間違った生き方をして死んだ人生』
を掘り出す人って少ないなーと思います。むしろ

『自分は一方的な被害者だった、嫌な目に遭わされた』
『特別な能力や地位にある特別な人間だった』
『善良な人間だった』

等のイメージを、ニーズに合わせて無理矢理作り出してしまう(逃げ込み先として作ってある)、という場面を沢山見て来ました。
「え? 何? 何言ってんの? そんなものは影も形も無いですよ?」みたいな。
もしそれが本当なら、今の人生で繰り返している、言動や行為は何なの~っていう。
だけど、『前回』もこうやって「むしろ自分は被害者なのだ」とか「特別な筈だ」と言い張って妄想してたんだなーと思えば、それはそれで納得。
細部に至るまで過去と全く同じ繰り返し。いやー…半目になります。



過去世とか前世と言うと、とかく形に拘る人が多いような印象があります。
どういう仕事をしていたとか、どういう地域に住んでいたとか、そういうことですね。

実際の私達は転生の折に『生き方、思考タイプ』の方をメインに持って来るので、例えば今回お金持ちに生まれたからと言って、今回のご家族に溺愛されて育ったからと言って、ネタ元もそうですよーとは限らないのです。
環境的な形ごとほぼ同じという人も居ますが、私がこれまで見た限りでは皆そうかと言うと、別段そうでもないようです。

むしろ、これまで自分がどのように振る舞って来たか、自分をどう思って来たか、家族や友人知人他人様をどう扱って来たか、どういった態度・言動を取って来たか、どういったリアクションや反応をして来たか…といった自分の生きる姿勢の方に注目すると、『前回』の自分がどうだったかの糸口に繋がります。
人それぞれですから色々ケースはあるでしょうが、上辺の形の方にばかり注目してしまうと、本当のことはなかなか見えて来ないでしょう。


バースチャートにせよ、過去世のリーディングにせよ、事実を元に見直すと、「お~っ! こんな所にー!」みたいな驚き体験があります。
私は沢山ありました。「この配置はこういうことだったのかー!」って。
チャートとだけにらめっこしても、ずっと分からなかった内容です。

実際の生き方や事実にのみ注目する癖を付けておくと、バースチャートや過去世がちゃんと見られるようになって来ますよーということで。
そこから、今の自分にフィードバックして、「全く同じ間違いを繰り返している……これはもう改めよう」と気付いて行く為に活用されたら宜しいと思います。



昨年の今頃…確か東京は
「暑い! もう暑い! 無理ー!」
みたいな日がちらほらあったような気がするのですが…あれは幻でしょうか…夢?(笑)

今年は控え目というか常識的というか普通というか、ン十年前の感じっぽいような気がして、とてもありがたいです。
暑さが超苦手なので、毎年春頃から夏を想ってビクビクしています(笑)。




災害や困った出来事などがあった時に、ふと占いを使いたくなる方は多いでしょう。
「どうなっちゃうんだろう」
という気持ちで、カードなり易なりを使う。或いは、お金を出してプロの方に見て頂く等々。

誕生日等の固定データを使った占い(ホロスコープや四柱推命等)は、統計学的なものです。
カード等を使った偶発性を利用した占いとは、またちょっと違いますね。


前者の固定データは、"潜在意識の初期設定"が現れています。
我々の魂は生まれて来る前に、前回(今回の人生に最も影響を及ぼしている過去世)の特徴諸々をある程度引き継いだ上で、今生での人生計画を立てる訳ですが、これが現れているという話です。

初期設定には設定したそれなりの理由がある為、よっぽど拙い暗示が無い限りは、無理矢理変える必要は無いことが大半です。
長所や適性、また欠点や陥りやすい穴といったものがある程度明確に暗示されているので、これを踏まえた上でより良い自分を目指して行くことが出来る…ということですね。
しかし、転生の狭間での処理が宜しくなかった場合は、宜しくない影響を引き摺ってしまうことがあるので、それは意図して解消して行かれると宜しいでしょう。



カードや易等(その時により変化すると言う意味では、手相もこちらに含みます)の後者は"その時の"潜在意識が何処を指しているかについて、抜き出したものだと思って下さい。
生まれた後の学習経験や、出来事をどのように解釈し、身に着けて来たかによって、或いは理解を深め気付きを重ねることによって、潜在意識の構造は変化します。
こういう部分に関しては、前者の初期設定関連が掴めるものではないので、細かくフォローするにあたってこういうものを使うんですねー。

ポジティブな結果が出た時と、ネガティブな結果が出た時があるでしょう。
良い結果が自分が意図した結果と同じであれば、嬉しいものです。そりゃそうだ(笑)。
問題は後者ですね。「これ、結構厳しいよ」「危険ですよ」みたいな結果が出たとしたら、どう受け止めますでしょうか。


繰り返しますが、出た結果は『潜在意識がその時点で何を指し示しているか』を具体的に見るものです。
なので、例えばこれからトラブルが起きるよ、○歳頃にこういうことになりそうよーといった内容が結果として出たなら、その時点の自分の潜在意識が、そこにフォーカスしているのだということになります。
現象・形として現れた時というのは、潜在意識内の情報が完全に固定されきって、変更しなかったからだと言えましょう。
問題の種自体は、それ以前から意識の中に仕込んであったということです。

決して「私はそんなこと思ってないのに、なんかなっちゃうんです~」というようなことではありません。
何か別のもののせいでもありません。
人生で起きる様々な出来事には、ちゃんと理由があるんです。
『試練』という言葉を使われる方もいらっしゃいますが、一口にそうですとは言えません。
「神様がそういう試練を」というのは、全く違います。神様は人に問題を与えたりしないんです(何を指して神と呼ぶかにもよりますが…)。

潜在意識の勉強をすると分かることなのですが、ぜーんぶひっくるめて『とりあえず自分です』と言うことになります。
この辺はセッションか月イチのワークショップで学べる内容ですので、ご興味ある方はどうぞ~。



さてさて、潜在的な思考というものは、顕在的に把握していないことが殆どですから、現象に遭遇した折、青天の霹靂のように思えることが沢山あるでしょう。
現れてビックリ、みたいなことってありますよね。

仮にネガティブな暗示が見えているとしても、それを回避するには方法がちゃんとあります。
何らかの理由があって自分の潜在意識が『そこ』を見ているのですから、潜在意識の焦点を変えるのが手っ取り早い。


変えるにあたっては、まず自分の中にそのような思考があるかどうか、じっくり点検することです。
「そうなっちゃうかもなー」とか「状況的になってもしょうがないよ」というような思考が隠れていないか、ですね。
少なくとも、『それ』に関して考えた時、モヤモヤっとした気分を感じるようであれば、ポジティブな処理をしていないということですから。

ここで「私はそんなこと思ってません!」とか言っちゃうと、話がそれ以上進まないので、落ち着いて・静かな気持ちでじっくり点検しましょう。
ある程度時間を使って、何度か見直す方が宜しいでしょう。
潜在意識は様々な情報が入り乱れて存在しているので、ポジティブな情報もあればネガティブな情報もあり、自分が意図して何処を見るかによって体験する現象は変わってしまうのです。
また、深さも様々です。自分で探知するのが難しいようなら、プロの手を借りて潜在意識を探るのもアリではないかと思います。




嫌な気分を体験しながら「幸せがいいー」と言っている人は沢山います。
言葉に気を取られてしまいがちですが、体験しているのは嫌な気分の方です。
そうすると、自分の意識にとって現実なのは『嫌な方』ということになっちゃいます。

幸福を願うのであれば、言葉と気分が乖離しないよう、ちゃんと見ておきましょう。
自分の、周りの、世界の幸せを願う時は、良いイメージと良い言葉と良い感情体験をセットにして、願う。
これがとても大切です。

悪い暗示やトラブルの暗示が出たとしたら、思考を点検。
もし発見したら、ポジティブな思考に差し替える。
ただ嫌な思いをする日まで嫌な気持ちで待つ必要はありません。
過去はどうあれ、今後を良くしていくことは出来ます。




余談ではありますが、新型うつタイプのマインドを持っている人は、自己アピールの為に問題や事件を起こすきらいがあります(勿論、殆ど皆さん顕在的には認識していません)。
元々の設定では良い素養を沢山持っているのに、生まれた後の何らかの勘違い等により、マインドがアピールに走ってしまうんですね。
所謂、『旧来の不幸症』の方と、『新型の不幸症』の方とでは、打つ手が違います。ご注意。


どなたも幸せな方がいいですよね。
調和していて、周りの人達と仲良しで、健康で、豊かであることは素晴らしいことです。
出来る限り、生活の中で良い方向へ意識を向け続けられますように。
安心、穏やか、理解、喜び、調和といった、ポジティブな気分の中にご自分を置く意識をされますよう。




晴天が続いていましたが、外は雨が降り出しました。
「乾燥し始めたねえ」という声がちらほら聞こえるようになって来た中、丁度良いお湿りになるといいですね。




先日、出生時刻が判明したのでホロスコープを見て下さいと言われまして、拝見させて頂く機会がありました。
ドラゴンヘッドについては検索でいらっしゃる方が見えますが、今回は個人的な課題やテーマを他のポイントから特定する件について書いて参ります。
あ、あくまで私の持論なので、異論は様々におありかと思います。あしからず。



★ドラゴンヘッド
この人生で魂が予定し、目指している生き方、目的。内面から満足する生き方の指針。
その他の惑星が重なっている場合、その象徴も加味して読む。
顕在的には全くノーマークである可能性が非常に高い、或いは「苦手」「嫌だ」と明確に忌避している場合もある為、魂の欲求に気付かず一生を終える人も沢山居る。


★ドラゴンテイル
旧型の生き方。親(多くは母親)のネガティブな影響からコピーしている人格、過去世で積み重ねたお古的生き方。
大概気付けばこちらの生き方を専業にしていて、簡単・苦も無く当たり前に出来るが、やっても発展性は無いし満足も行かない。
人生の中盤で切り上げてヘッドの生き方に移行した方が、実際は後々楽。


★上昇星
生まれた瞬間、東の地平線(ASC)に掛かっていた惑星のこと。
最も特徴的な外見、資質、雰囲気や、人生の特徴全般に多大な影響を与える。
人によっては上昇星が無いということもあり(1室、12室がブランク)、それはそれで全く珍しくも無い。


★カルミネートしている惑星
南中している惑星。天職とも言われる。社会で発揮される資質とも。
上昇星同様、この辺り(9室、10室)に惑星が無い人も多い。


★下降星
そんな言い方あるのかどうか(笑)。生まれた瞬間、DEC(西の地平線)に掛かっている惑星。
一般的に他者との関係に於いてクローズアップされると言われる。勿論、この辺(6室、7室)に惑星が見当たらない人も多い。



私はドラゴンズポイント対他の惑星との座相については、合(コンジャンクション/0°)、衝(オポジション/180°)しか見ません。
他のアスペクトを採用すると、色々増え過ぎてワケワカメですから(笑)。
人生、そこまで複雑じゃないと思っています。
天底(IC)については今回ノーコメントとさせて頂きます。





さて、上昇星・カルミネート・下降星です。

"眠れる預言者"エドガー・ケイシーのリーディングによれば、我々はこの人生を始める前に太陽系のどこかの惑星に(霊的に)滞在し、それぞれの担当する特質を帯びて地球に生まれて来る…のだそうです。
例えば生まれる前に金星に滞在していた人は、金星の象徴するエネルギーを資質として帯びて来る、という訳ですね。

余談ですが、この話は私がケイシーのことを知るずっと前に、師匠から聞いたことがあります。
当時全く意味不明で「?」で終わったのですが、ン年後にケイシーの本で全く同じことが書いてあり(師匠はケイシーのことを知らなかったので、それも含めて)、「ええええええ!」と驚いたことがあります。


生まれる前(中間世)に滞在していた惑星をどういった部分で判断するのかと言うと、上昇星・下降星・カルミネートで分かるらしいです。
生まれた時間と場所が分かれば、この辺の場所が特定出来ます。
小惑星は外していると思われますので、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星のみを取り上げ、それ以外は度外視して読みます。

ドラゴンヘッドは、魂が喜ぶ生き方の指針。
上記三つのポイントは、カルマティックな課題――――美点、そして弱点です。

特に、三つのポイントのどれかに対し、何らかの惑星がハードアスペクト(特に90°、180°/場合によっては150°)を取っている場合、克服し手放すべき課題として読みます。
なので、ハードアスペクトの場合は惑星が象徴する意味合いの、主にネガティブな側面を強調していると思った方が良さそうな気が。
合の場合は象徴の意味合いが融合・増強されるので、克服と言うよりは大きなパワーを意識的にコントロールする術を身に着けるのが課題になると思います。



課題部分が実際課題であるかどうかは、過去の自分の言動を振り返れば、明白になると思います。
先日は偶々土星の話題が出たので、事例として土星に絞るとして。
土星の象徴は『忍耐、時間(特に長時間)、責任、慎重、制限、教師、威厳、抑制、無口、禁欲的、現実主義』といった所でしょうか。
また、個人レベルのカルマを表すとも言われていますねー(反対に、家系やご先祖のカルマは冥王星や8室で見ます)。

ケイシーのリーディングによると、我慢が利かないタイプの人生を送った放蕩者は、死後忍耐を無理矢理でも学ぶべく、土星送りになるそうです。
そう、死後も魂は惑星(の霊的な領域)のどれかに滞在して、人生のおさらいをするらしいですよ。
あまりに自己中で利己主義のみだった人生を送ると、魂に忍耐を叩き込む為『土星の炎に焼かれる』というリーディングがあります。何となく地獄のイメージですけど…(笑)。

転生の中でその克服の為の人生を自分で用意し、身に着いてしまった悪癖を手放す為の様々なギミックを仕込みます。
潜在的思考にも癖がありますから、そこに気付いて「あ、私が間違ってた…」という処へ至り、手放すことでカルマ完済です。
そうやって我々は『撒いたように刈り取る』のです。



さて続きです。
土星がカルミネートしているとして、例えば天王星とハードアスペクト(ここでは90°、180°)を取っていると、両者の資質が衝突することに。
天王星は電光のような閃きや衝動、突発的な何か、アクシデントやハプニング、落ち着きの無さを表す(他にも沢山ありますが)ので、これが土星とぶつかると

「うううー! 我慢出来ない~!」
「居てもたっても居られない!」
「あー、言っちゃった(やっちゃった)…」
「まあいいや。知~らないっと」

という言動に繋がりやすくなります。
そういう部分が目立ちますか? そんな風に問題を起こして来ましたか? と確認すると、本人が事実を認めないのは別として、ご本人様が過去を振り返れば「その通りです…」と頷くことになるでしょう。


両者がソフトアスペクト(60°、120°)であれば、結果として丸く収まる形に表現されると思いますが、ハードアスペクトだとすると、「あわわ…なんでこんなことに…どーしてこうなっちゃうの?」というように、揉め事という形で噴出しかねません。
しかねないって言うか、揉めちゃー懲りずに繰り返し…って感じですね。

「上手く行かないってことは、足りないからだ! もっと激しくやればいいんだ! うおー! 今度こそー!」
と解釈しがちかも知れませんが、そうではなくて単純に「やめろ」ってことだったりします。
天王星の突発的なあれこれに対し、土星が「黙ってろ」「我慢しろ」「じっとしてろ」「責任を取れ」と教えている訳です。



という訳で、このアスペクトについてのテーマは

「閃いてもいいけど、思い付いてもいいけど、多少なりとも長期的ヴィジョンと照らし合わせてから口に出すとか行動するとかしなさい。不要なら言わないこと。自分の言動には常に責任を持ちなさい」

…になりますね。
逆に言えば、これが身に着けば晴れて無罪放免(笑)。
良い面を引き出しながら、良い人生に活かして行くことが出来るということです。



上昇星・下降星・カルミネートしている惑星に対し、他の惑星がソフトアスペクトかハードアスペクトかを中心に見て、自分の人生の癖を振り返ると、「うわー…そうです…」という風に頷ける部分が沢山出て来ると思います。
カルミネートは『天職』と言われている部分もありますし、その通りだと思いますが、それに対しハードアスペクトでしかもそのチャート内で顕著な特徴がある場合は、「克服せんかい!」とはっきり告げられているようなものではないかと。

あなたの内面世界(潜在意識)を分かり易く見てみましょー!
というのがホロスコープだと思うので、「あなたの弱点はここだね!」って、見たまんま分かるようになっているのでは? と思ったりするんですよ。
その人の取扱説明書、ですね。


勿論、その反対で美点・長所も一目瞭然です。
ホロスコープは、見たまんまの分かり易さが素敵な所。

ただ、「こういう資質があるといいなー」「私はこういう運命の筈!」という希望的観測で見てしまおうとすると、オーブ(度数の誤差)をかなり広く取ってしまったり、色々な所からこじつけて解釈しようとするかも知れません。
そうすると、折角の情報を現実生活に活かせなくなってしまうかも…。
なので、俯瞰でものを見るような客観的視点を持って、ポジティブもネガティブも淡々と解読して行けるといいだろうなーと思います。


顕在的な思考とは関係ない潜在的な部分で、こういった情報が形成されています。
もし特徴的なポイントを見つけたら、「これまでどういう場面でこれが顔を出して来たかなー」という風に、事実と一つずつ照らし合わせてみると、自分が何処を目指すべきか、目指して来たかが分かり易くなると思います。

…とは言え、分かっても実践しないと意味が無いんですが(笑)。
良い人生を目指すのなら、「こんなアスペクトがある~」で終わるのではなく、自分自身の生活に落とし込んで行くことが大切です。
美点は更に活かし、課題はとっとと手放す。
こねくり回す為ではなく、シンプルに分かり易く生きる為に、こういった情報を使う。
そんな感じです。


どんな意味合いが読み取れたとしても、あくまで自分自身の潜在意識の中での情報であり、それらを手放すことも可能だということをお忘れなく。
ケイシーのリーディングでは「既に星の影響を超えている」と言われた人が数名いらっしゃったようです。
つまり、輪廻の輪を卒業するレベルに達している、ということです。

ネガティブな暗示があるのは、「きっとそうなるからだ…ああ…」ではなく、「こういう風に持って行く潜在的な癖があるんだな」という風に読むこと。
更にその癖と自身が直面し、如何に手放すかで、星の影響から外れるようなレベルに向かうことも可能なんじゃないかと思います。




ケイシーのリーディングによる、惑星間滞在について触れられている書籍はこちら。
他のリーディングに関する事例も大変興味深い内容となっています。お勧め。





そろそろGW突入ですね!
桜を散らす長雨も通り過ぎ、初夏に近い日差しが眩しく感じます。
カレンダーを見ればもう5月目前。若葉の季節の恵みを沢山受け取れますように。



私は不定期で自分の手相をチェックし直しています。
手相、短期間の間でも結構変わります。一説によれば「一日で変わる」という話もある位です。
「あら? この線は何ですか?」と、以前は無かった線が現れていたり、「あれが無い!」と、以前あった筈の線が消えていたりするからです。

左右の手があります。
手相を観る先生によって仰ることは様々ですので一概には言えませんが、私が色々調べたり自分や他人様の掌を見せて頂いた中では…



★左手
先天的に持って生まれた資質、親や先祖から受け継いだ資質や幼少期の家庭環境からの影響、内面的な世界

★右手
後天的に本人が獲得して来た資質、なりたいと思って能動的に向かって来た来歴、外向けの私


等が現れる模様です。
特に、左手には自分では気づいていないような潜在意識の影響が強く出るように思います。

左右の手相が殆ど同じ場合、潜在意識と顕在意識のバランスが良いとか、裏表のない人、というイメージが浮かび上がりますね。
左右の手相が極端に違う場合は、二面性を強く持っているという解釈になるでしょう。




潜在意識に直接アクセスして変化を促すような作業を長くしていると、「あれ!?」とびっくりするような変化が手相にも現れます。
同業の方の手相を見せて頂いた時、ものすごーく長い結婚線(小指の下に水平に出る線)が伸びていて、驚いたことがあります。
大した数を観た訳でもありませんが、教科書的にもかなり長い部類に入るような長さ。
大体、一般的な長さの4~5倍といった長さでした。

そのお話をした時、「ちょっと前まではこの線、無かったんだよ」と言われました。
無かった!? うっそぉ! みたいなちょーロング&くっきり具合(笑)。
俄かには信じられないような素晴らしい線でしたが、やはり日頃から潜在意識に深くアクセスして、世界と共に自己成長を続けている方だからこそなんだなーと思いました。



広大無辺な潜在意識の中には、残念ながら自分を不調和に留め置く情報も沢山あります。
例えばそれは、自分が胎児期~幼児期にネガティブな情報に触れたことから学習・習得していたり、先祖代々の遺伝子レベルであったり、家系のパターンや親のパターンを丸ごと受け継いだ可能性もあります。

潜在意識情報という意味では一律同じです。親のパターンであろうが家系のパターンであろうが、霊障であろうが、幸せへ向かう意思があれば必ず解決出来ます。
願望実現とはまた別で、このような不要な情報に気付き、手放して行くことを『クリアリング』と言いますが、クリアリングを含めながら、更なる調和と幸福を受け取って行くことで、手相(潜在意識情報)がそれまでとはガラッと良い方向へ一変してしまう訳ですね。


心の学問に於ける自己成長とは『己に苦行を課して嫌な思いを沢山すること』ではなく、『その人の魂が本質的に包含している"絶対的な幸せ"へ向かって行くこと』ではないかと思います。

そのプロセスの中に、個人レベルで体験する富や健康、愛、調和、自己実現等が含まれている訳ですね。
揺らぐことのない幸せがどの人にも必ず存在し、それは心の中の奥深い所にあります。
そこへ気付いて行く、受け取って行くのがスピリチュアル的な自己成長かと私は考えています。
そういう意味での自己成長の痕跡も、手相でいち早く確認出来たりする訳ですねー。


度々書いていますが、「この線があるから、自分はこうなんだ」ではなく、「こういう思考や感情の癖を持ってるから、この線があるんだな」という解釈が正しいと思われます。
そうじゃないと、変えられないってことになっちゃいますから。

先天的な資質や性格も、過去どうであったかということに縛られる必要は無く、「これからこうなりたい」という能動的な意識によって変化して行くものです。
「この線があるから(無いから)駄目だぁ~」と諦めるよりは、今後どのような人生を送り、どんな体験を重ねて行きたいか明確にして行くと良いのではないかと思います。


幸せに向かって生きて行く中で、手相はどんどん変わりますよー。



さーむーいー♪ 寒いです。歌っちゃうけど寒い。
生まれてこのかた冷え性とは無縁なのですが、寒さはそれなりに感じる今日この頃。
暖かくして心も身体もホカホカ気分で過ごしたいですねー。


ここ数年の疑問が何となく決着を見たので、書いておきます。
占星術に興味の無い方にしてみたら意味不明だと思うので、気にしないで下さいね(笑)。

因みに仮説です。
確定した結論ではないことをお断りした上で、書きます。長いですよ!


これまでに、ドラゴンヘッド&テイルの話を何度か記事にしています。
しかし、納得する所までは落とせずにいたのですが、最近になって「もしや!」と思いついたことがございまして。

以前、『テイルは自分にとっての母親、また母親から受け継いだパターン』であると書きました。
これを更に細かく言うなら、『母親から受け継いだネガティブな要素』であり、それはつまり『潜在意識が認識している母親の姿(の残念ポイント)』です。


しかし一般的に、ホロスコープでは月が母親の象徴として扱われています。
あら? じゃあ月の立場は?
ってことになる訳ですが、私の勝手な解釈では『顕在的に私のおかーさんはこういう人だと思っているポイント』の象徴ではなかろうかと思うに至りました。

あくまでも個人的な解釈です。教科書にはそんなこと書いてないと思います。
いえ、書いてあるのかも知れませんが。私が知らないだけで(笑)。


わりと顕在的なおかんの影響⇒月とそのアスペクトが象徴

潜在的+ネガティブなおかんの影響⇒ドラゴンテイルとそのアスペクトが象徴


例えばバースチャートでテイルと月がコンジャンクション(0度/合)、という場合もあります。
このケースでは、「顕在的にも潜在的にも母親の印象や影響は大体同じ」ということになりますでしょうか。理屈ではそうだよな…と(笑)。
このアスペクトを持っている人は、「お母さんに生き写し! そっくり!」って言われたり、美化したり改悪することなく正しくお母さんの姿を把握している…という形で影響が出るのかも知れないですね。
知り合いにこのアスペクトの人が居ないから解らないんですけどもー。



さて、話は変わってドラゴンヘッドです。
結局の所、その正体は何だろう。と疑問が消えなかったのですが。
ヘッドは、自分の本質ですね。恐らくは。…って、これは前も書いた気がしますが。

ちょくちょく「ヘッドに象徴された生き方を選択すると幸せになる」という記述が見られるのは、それこそが自分の本質に相応しい生き方だからだと思います。
幸せっていうのは、大まかに言うと"自分の本質と誤差が無い状態"です。
自分らしい人生というのは、自分(小我/顕在意識)と世界(大我/潜在意識)が調和している状態。ですね。


日頃の我々は自分の本質とは何かについて、あまり考える機会がありません。大概忙しいですからね。
自己理解を深めたり、セラピストのお仕事をさせて頂く中で感じるのは、『多くの人は自分に対して幸せを与えず、自己否定をする』傾向があることです。
また、自分というものについてかなりの誤認識をしていることも、同じく度々感じます。

元々持っている本質とは真逆の自己認識をしていることも、全く珍しくありません。
そしてその通りに振る舞い、生きてしまうことによって、「これが自分なのだ」という勘違いを深めて苦しんでしまったり。

自分の本質を自分が否定することで、不幸のドツボに嵌まる。
簡単に言うと、自分を否定しているのは究極的には自分自身なので、自分で自分を肯定すると幸せになります。

で、その自分の本質というのが、多くの場合「苦手で考えたくもない」と勘違いしているヘッドの要素である、と。
だからヘッドが象徴している生き方に軌道修正をすると、より楽で楽しく幸せに満ちた人生へと変貌を遂げる。んじゃないかなっ! と思っている次第です(笑)。



他にも沢山の惑星やハウス、サインといった要素が絡まり合うホロスコープですが、例えばハードアスペクト(0度、90度、180度等)でネガティブな印象を受けやすいポイントが沢山あります。
また、ソフトアスペクト(60度、120度)でも、停滞や無意識的な要素が挟まる可能性があり、アスペクトそのものは単純に吉凶で分けられるものではありません。
どんな要素でも、ネガティブに取ろうと思えば取れてしまいます。
この辺りも、ヘッド・テイルを基準に考えると、解釈が変わるんじゃないかなーと思っていまして。


テイル的な生き方をすると、様々な要素がネガティブな要素として具現化する。

ヘッド的な生き方をすると、同じ要素でもポジティブな要素として具現化する。


……どうでしょ。

例えば、マイペースだったりのんびしている特徴があるとします。
悪く取ろうと思えば、「ぐずぐずしている」「とろい」「鈍い」と言えますが、良く取るならば「自分のペースがある」「流されない人」「気が長い」といった言い方になりますよね。
同じ要素を、どのような見方にするかだけの違いです。
どんな要素でもヘッドから見ると長所に見え、テイルから眺めると短所に見える。肯定的に見るか否定的に見るか。そういう感じではないのかなーと。



ところで私のチャートでは、ドラゴンヘッドに色々な惑星や感受点が乗っかっておりまして、解釈が一筋縄では行かないというのが悩みでした。
一つ一つの要素を独立させて解読することは出来ても、まとめると相反する要素が同居していたり、あちこちバラバラに要素がとっ散らかっているせいで、頭の中が「?????」という状態に。
読めない。読み切れない。そりゃ素人だけどさー。でも知りたいよー。どうしたもんかー。あーうー気持ち悪いよー(笑)。

こんな状態が暫く続いて、ネットで情報を漁ったりしておりましたが、どうもしっくり来ない。理解に至らない。
もういっそプロに頼んで教えて頂くしかないのでは…でも詳しく教えてくれるプロってどこにいるんだろーか? と眉間に皺を寄せて数か月。
はたと思い立ちました。「解った!」と先に結果を決めちゃえば、何らかの形で解るに違いない! と。

そんな訳で、「あー解ってよかったぁ」と先に自己暗示を掛けておきました。
これで、他人様経由かも知れないし、自分で閃くかも知れないが、とにかく理解は出来る筈。
やってて良かった潜在意識(笑)。


それから暫くして、答えは降って来ました。


『ヘッドのあるハウス、サイン、惑星、感受点等をまとめて擬人化すると、どういう人になる?』


なんですと…? 擬人化ですと? 今、流行の?(ちょっと違うような)

自分で思い付いたというよりは、誰かが教えてくれたような気がします。
誰かは知りませんがありがとうございます(笑)。


それで、一つずつの要素をポジティブな解釈("ヘッドの要素は常にポジな解釈をする説(仮)"に基づいております)をしながら抜き出してみた所。
「こういう人を一人知ってるぞ……」と思い至りました。
その特徴をまとめると、私が大変尊敬している方の特徴そのまんまでした。

あまりにもそのままだったので非常に驚き、他の方のチャートも『ドラゴンヘッドまとめて擬人化仮説』を元に確認させて頂きました。
結果、「やっぱりこれそうなんじゃないの…?」という話に。


・ヘッドを丸ごとポジティブな要素のみ拾って擬人化
・擬人化した結果は自分の本質のお手本を示してくれている人
・自分が知っている人の中にそれを顕現している人が居る



というサンプルを幾つも採取しまして。
その顕現している人は、以下のようになっておりました。


・家族や親族に居る場合が多い
・親しい人間関係の中に居る場合も多い
・親族や知人の中に事例が無い場合は、尊敬している人の中に居る場合が多い
・テイルの生き方を肯定している間は、該当者を嫌いだったりバカにしているかも?



ですです。
ものすごく沢山のサンプルを見た訳ではないのですが、数名のチャートを見せて頂いて外れが無いので、恐らくこれが答えではなかろうかーと。
ヘッドの象徴するものが本人の奥深い本質。これを自覚すると人生ラク。
と言って差し支え無いんじゃないかな? と考えています。



しつこいようですが、あくまで仮説なので断定出来ないというのを明記しておきます。
色々な先生が多くの解釈をされているので、とてもとても断定は出来ません。

しかし、こう考えると何となく納得するようなー。と思って書いております。
また違うことを思いつくかも知れませんけども。

この仮説に気付いた時、「あああああああああ! 解ったああああああああああああああ!!!!!!」と叫びまして。
最近には珍しく衝撃的過ぎ、自分を抑えきれませんでした(笑)。



この仮説も活用しつつ、『自分の本質に沿って自分を沢山幸せにするぞ計画』を着々と進めて参りたい所存でございます。
例によって長い記事になりましたが、お読み下さいました方々がいらっしゃるようでしたら、本当にありがとうございました。
どなたかのお役に立ちますと嬉しいです♪




★ドラゴンヘッドの話シリーズ★
は、以下になります。因みにこの記事はシリーズ3です。


1; かなり初歩的な解説

2; 母親の暗黒面(笑)との関連







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