◆ Infomation
ワークショップに複数回ご参加下さっているお客様方の中でご希望の方には、『お洋服コーディネートツアー』というオプションメニュー(?)があります。
ありますっていうか、最近になってなし崩し的にそうなっちゃっただけですが(笑)。
所謂イメージチェンジとは違いまして、
『その人らしい服装、格好、外見』
をすることは、スムーズに・ラクに生きることに繋がるのだと思っています。
服装然り、化粧然り、髪型然り。
内面を変化させて行く(本来の自分へ戻って行く)という過程で、外見に手を入れることをすると、それまでのプロセスが更に速まる可能性に私は注目しています。
コーディネートをご依頼下さった方に、その後のお話を伺いますと、
「ラクになることや幸せを感じることが格段に増えた。それまでと比べて自分の中の変化が速い気がする」
のだそうです。
そこには勿論、成長や自分らしさへの飽くなき希求と、それに伴う行動があります。
これは大前提ですね。
その上で…というお話です。
ところで私はファッション業界に居たことも無ければ、そういったものに強い興味がある訳でもなく。
じゃあ何なのだ、ということですが(笑)。
ただ、見た時に「よりその人らしいかどうかが分かりやすい」かというのは、網膜に映った瞬間に判定出来ます。
ですので、そういう辺りを利用してカラーとか形や素材を選別しつつ、その方により似合う姿を提案しているんですね。
…センスが良いかどうかは知りませんが(笑)。
でも、コーディネートを変化させたら、途端に周りの人の反応が変わったというお話も伺っています。
案外他人様は見ているものですね。
何を見ているかはそれぞれですが、ちょっと前にお会いした方が
「この人、もう少し似合う服を着たらいいのにとか、もう少し普通にお化粧すれば良く見えるのに…と思うことがちょこちょこあります」
というお話を聴いたりもしているので、見た目は結構大事なんだと思います。
先日は数名の方がコーディネートの旅に参加されまして、色々なお店を回りました。
参加して下さった方の中には、「以前、カラー診断を受けたことがある」という方がいらっしゃいまして。
肌の色に合う服・化粧のカラーゾーンと、コーディネートを教えてくれるというものですね。
そこで言われた通りのカラーの服を選ぶと、実は年齢が結構上に見えることが判明。
彼女はそれまでの選択を撤回することになりました。
「どうしよう、持ってる服はNG服ばかりですー!」と全員が青くなっていました(笑)。
それまで選んでいたタイプの服(色、形、素材)と、こちらで提案したタイプを交互に合わせてみると、外見年齢のギャップが一気に浮き彫りになります。
顔色がどう見えるか、表情がどう見えるか、体型がどう見えるか、年齢が上に見えるか、下に見えるか等々。
様々な要素を測って、ご納得頂いた上で実費購入…というのを各店でやっていました。
肌の色が例えタイプAだとしても、顔立ち・顔つき・体型がタイプBだとしたら、どうするべきか? また逆であればどうなのか?
身長が同じ程度の人が二人いても、それぞれ似合うものは違う。
といった部分も含めて見ないと、折角の個性が活かされないのではないかと思います。
まーツアーやっても、数日経つとどんどん元に戻って行くので、そこは要注意なんですが(笑)。
アイテム単体で見ると失敗する可能性を考慮し、カラーチャートを買って参加された方もいらっしゃいましたよー。
参加された方の中には、似合う物が被っているという方がいらっしゃいまして、一人が「これがいい」となると以下同文で「私もこれにするー」「あ、私も!」とゾロゾロ続いてしまう為に、店頭にある商品がごっそり消えるという怪現象もぼちぼち見受けられました(笑)。
店員さんはそれまでゆっくり仕事していたのに、いきなり多忙になって泡喰ってました…お疲れ様です。
「これは?」
「アウト」
「これは?」
「もっさー」
「これは?」
「アリ」
といった暗号文のような会話が超スピードで数々繰り広げられ、スピードと言い振り分けと言い、自分の天職はヒヨコの鑑定士的なものなのかも……みたいなことを妄想したりしなかったりで時間は過ぎ。
そして複数枚あった筈のアイテムが、店頭から悉く消え去り。
その様は、恰もイナゴの大群が過ぎ去った跡の如し。
戦場跡にペンペン草の一本も残らないかのような幻覚が見えたりもしました(笑)。
今回はそれぞれが「楽しい!」「楽しい!」と仰っていたのが印象的です。
自分らしさを知っていくことは、それがどのような内容であっても楽しいのだと思います。
より輝いて見えるのであれば尚更です。
それまで"好きだと思い込んでいたもの"を手放し、新たな可能性と共に自分を受け容れるというのは、変化を起こす大きなステップなのだと思います。
皆さん綺麗になりましょー(笑)。
ありますっていうか、最近になってなし崩し的にそうなっちゃっただけですが(笑)。
所謂イメージチェンジとは違いまして、
『その人らしい服装、格好、外見』
をすることは、スムーズに・ラクに生きることに繋がるのだと思っています。
服装然り、化粧然り、髪型然り。
内面を変化させて行く(本来の自分へ戻って行く)という過程で、外見に手を入れることをすると、それまでのプロセスが更に速まる可能性に私は注目しています。
コーディネートをご依頼下さった方に、その後のお話を伺いますと、
「ラクになることや幸せを感じることが格段に増えた。それまでと比べて自分の中の変化が速い気がする」
のだそうです。
そこには勿論、成長や自分らしさへの飽くなき希求と、それに伴う行動があります。
これは大前提ですね。
その上で…というお話です。
ところで私はファッション業界に居たことも無ければ、そういったものに強い興味がある訳でもなく。
じゃあ何なのだ、ということですが(笑)。
ただ、見た時に「よりその人らしいかどうかが分かりやすい」かというのは、網膜に映った瞬間に判定出来ます。
ですので、そういう辺りを利用してカラーとか形や素材を選別しつつ、その方により似合う姿を提案しているんですね。
…センスが良いかどうかは知りませんが(笑)。
でも、コーディネートを変化させたら、途端に周りの人の反応が変わったというお話も伺っています。
案外他人様は見ているものですね。
何を見ているかはそれぞれですが、ちょっと前にお会いした方が
「この人、もう少し似合う服を着たらいいのにとか、もう少し普通にお化粧すれば良く見えるのに…と思うことがちょこちょこあります」
というお話を聴いたりもしているので、見た目は結構大事なんだと思います。
先日は数名の方がコーディネートの旅に参加されまして、色々なお店を回りました。
参加して下さった方の中には、「以前、カラー診断を受けたことがある」という方がいらっしゃいまして。
肌の色に合う服・化粧のカラーゾーンと、コーディネートを教えてくれるというものですね。
そこで言われた通りのカラーの服を選ぶと、実は年齢が結構上に見えることが判明。
彼女はそれまでの選択を撤回することになりました。
「どうしよう、持ってる服はNG服ばかりですー!」と全員が青くなっていました(笑)。
それまで選んでいたタイプの服(色、形、素材)と、こちらで提案したタイプを交互に合わせてみると、外見年齢のギャップが一気に浮き彫りになります。
顔色がどう見えるか、表情がどう見えるか、体型がどう見えるか、年齢が上に見えるか、下に見えるか等々。
様々な要素を測って、ご納得頂いた上で実費購入…というのを各店でやっていました。
肌の色が例えタイプAだとしても、顔立ち・顔つき・体型がタイプBだとしたら、どうするべきか? また逆であればどうなのか?
身長が同じ程度の人が二人いても、それぞれ似合うものは違う。
といった部分も含めて見ないと、折角の個性が活かされないのではないかと思います。
まーツアーやっても、数日経つとどんどん元に戻って行くので、そこは要注意なんですが(笑)。
アイテム単体で見ると失敗する可能性を考慮し、カラーチャートを買って参加された方もいらっしゃいましたよー。
参加された方の中には、似合う物が被っているという方がいらっしゃいまして、一人が「これがいい」となると以下同文で「私もこれにするー」「あ、私も!」とゾロゾロ続いてしまう為に、店頭にある商品がごっそり消えるという怪現象もぼちぼち見受けられました(笑)。
店員さんはそれまでゆっくり仕事していたのに、いきなり多忙になって泡喰ってました…お疲れ様です。
「これは?」
「アウト」
「これは?」
「もっさー」
「これは?」
「アリ」
といった暗号文のような会話が超スピードで数々繰り広げられ、スピードと言い振り分けと言い、自分の天職はヒヨコの鑑定士的なものなのかも……みたいなことを妄想したりしなかったりで時間は過ぎ。
そして複数枚あった筈のアイテムが、店頭から悉く消え去り。
その様は、恰もイナゴの大群が過ぎ去った跡の如し。
戦場跡にペンペン草の一本も残らないかのような幻覚が見えたりもしました(笑)。
今回はそれぞれが「楽しい!」「楽しい!」と仰っていたのが印象的です。
自分らしさを知っていくことは、それがどのような内容であっても楽しいのだと思います。
より輝いて見えるのであれば尚更です。
それまで"好きだと思い込んでいたもの"を手放し、新たな可能性と共に自分を受け容れるというのは、変化を起こす大きなステップなのだと思います。
皆さん綺麗になりましょー(笑)。